パンクのたびに、チューブに空いた穴に補修パッチを張って、修理して使っていたロード自転車のタイヤチューブ。とうとうバルブの根元が裂けてしまって修復困難、ご臨終とあいなりました。
捨てずにアップサイクル
さて、使えなくなったタイヤチューブを廃棄するか、再利用するか?
もちろん迷わず、使えなくなったタイヤチューブはアップサイクル(リサイクル)。
簡単にできるアップサイクルはタイヤチューブで「輪ゴム」を作ることです。
チューブを輪切りにするだけ。
アップサイクル輪ゴムを使う
そこで、大量にできたタイヤチューブ製の輪ゴムの使い道が問題となります。
ロードバイクのタイヤチューブは外周5.5センチ。ちょっと細めの輪ゴムです。
僕はパンク修理で車輪からタイヤをはずすときに使う「タイヤレバー」をまとめるのに使いました。
3枚のタイヤレバーをスマートにまとめられたので使い勝手は良好です。
でも、使った輪ゴムはたった2本だけ。
廃タイヤチューブ輪ゴムの多様な使い方を求む!
1本のタイヤチューブからは大量の輪ゴムが生まれます。さて他にこの輪ゴムを何に使ったら良いでしょうか。
皆さん、自転車の廃チューブのリサイクル輪ゴムの便利な使い道があればぜひ教えてください。